2016年02月22日
明日は富士山の日!
明日2月23日は
ふ(2)じ(2)さん(3)の日で富士山の日です!
静岡(山梨もなんでしょうか・・・?)は地元ニュースはこの話になります(笑)
ということで、富士山がよく見える静岡市にある雅正庵として、
今日は富士山にちなみ、三保の松原をご紹介したいと思います。
三保の松原は、静岡市清水区にあります。
静岡市にある世界文化遺産です。
駐車場や売店のところから、松林の中のゆるやかな階段を、少し登っていきます。
松の存在感がさすが。
世界遺産の石碑もありました。
英語表記はMt.Fujiが多いと思ってたのですが、これはFujisanなんですね。
浜辺へ抜けていきます。
天女の羽衣伝説で有名な、羽衣の松があります。
この木は実は2代目。平成22年、10月に世代交代を行った、と案内があります。
初代はもう少し浜の方に、幹が残されています。
海辺へ出ました。
右手は、砂浜と海がきらめきます。
そして富士山が見える左手に目を向けながら、
はたして今日の富士山はどんな様子なのか、ドキドキしながら海の方へ降りていきます!
あ!
あぁ~!あ~~~~・・・・・
か、肝心なところが雲に隠れている感じ・・・(^-^;)
雪の白と、岩肌のグレーのところの、境目が見えないってなんかね・・・
あと、その境目も、少し上ですね。先日までの寒い日が続いているころは、
境目がもうすこし中ほどあたりまであったんですが、このところ少し暖かい日もあるので、
雪が少なめです。
雲の動きはもう少し様子を見ましょう。
海へ目をやると、海岸線上には伊豆半島の石廊崎が良く見えます。
この日はものっすごく風が強く、右手から富士山側へ、
時折砂が身体に打ちつけるくらいの勢いで、海岸の砂があたってきます。
スカートで来なくて本当に良かった・・・上着も、セーターとかでなくてほんとによかった・・・
みなさんも、いらっしゃるときは服装にちょっと気をつけてください!
(風がなければいいんですが・・・)
富士山の雲が動くのを待ちながら、富士山側へ歩いていきます。
むしろさっきより隠れました・・・
お、ちょっといい感じになってきました。
トータル30分ほど待って、ようやくこの感じに!!
これがこの日のベストショットでした。
本社から見える様子もそうなのですが、
比較的朝の方が、すっきり見える時が多いかもしれません。
また、三保出身の宮竹店スタッフ、小池も話していたのですが、
意外と見えない時も多いようです。
なので、県外の方など、富士山目当てでお越しの方は、
「見えたらラッキー!」と思ってきていただくといいかもしれません(^-^;)
ということで、この日の石川は割とラッキーだったかも。
まぁまぁ富士山が見えたところで、松林の遊歩道まで上がって来ました。
ここからは富士山を背に、先ほどの石碑の方まで戻っていく形になります。
左手に、松越しに海辺が見えます。
松の並木に囲まれながら、木漏れ日が気持ちいい。
道のゆるやかな高低、曲がり具合も心地いい道です。
こんな案内が
はい、見守ります。
この札がかかっていた樹は、上はこんな感じ
素人目には、とても元気なように見えました。
三保の松原は、地元の方々に守られていますね。
遊歩道の最後は、この看板。
ということで、本当はこの看板のところから、先ほどの富士山が見えるところへ出るようです。
周囲を改めて見渡すと、ダイナミックな松の姿もありました。
そして、また売店の方へ戻ると、「神の道」と呼ばれる、松に挟まれた道があります。
浜辺にある羽衣の松と、御穂神社(みほじんじゃ)をつなぐ道で、
松の根を守るため、ボードウォークとして整備されているとのこと。
この、御穂神社・神の道・羽衣の松も含め、世界文化遺産の構成要素ですので、
お時間のある方はぜひ足をのばしてくださいね。
三保の松原は、お車ですと、ベイドリーム清水店からは約10分、
宮竹店からは、約30分。
お店に行って足を延ばして三保の松原へ、
もしくは、三保の松原へ行った帰りにお店へ寄って休憩、というのはいかがでしょうか。
最後に三保の松原へお越しの際のご注意を!
お越しの際は、くれぐれも松の根を踏まないように、お気をつけください。
松の根には、松の成長を促し、松を守ってくれる菌根菌という菌があるそうです。
その菌を守るために、松の根は踏まないようにご注意くださいね。
以上、石川の、三保の松原レポートでした!
【おやいず製茶・雅正庵オンラインショップ】http://ec.oyaizu.co.jp/
【雅正庵 小柳津 楽天市場店】…http://www.rakuten.co.jp/oyaizu/
【おやいず製茶・雅正庵 Yahoo!ショッピング】…http://store.shopping.yahoo.co.jp/oyaizu/
【Facebook】https://www.facebook.com/gashouan/
ふ(2)じ(2)さん(3)の日で富士山の日です!
静岡(山梨もなんでしょうか・・・?)は地元ニュースはこの話になります(笑)
ということで、富士山がよく見える静岡市にある雅正庵として、
今日は富士山にちなみ、三保の松原をご紹介したいと思います。
三保の松原は、静岡市清水区にあります。
静岡市にある世界文化遺産です。
駐車場や売店のところから、松林の中のゆるやかな階段を、少し登っていきます。
松の存在感がさすが。
世界遺産の石碑もありました。
英語表記はMt.Fujiが多いと思ってたのですが、これはFujisanなんですね。
浜辺へ抜けていきます。
天女の羽衣伝説で有名な、羽衣の松があります。
この木は実は2代目。平成22年、10月に世代交代を行った、と案内があります。
初代はもう少し浜の方に、幹が残されています。
海辺へ出ました。
右手は、砂浜と海がきらめきます。
そして富士山が見える左手に目を向けながら、
はたして今日の富士山はどんな様子なのか、ドキドキしながら海の方へ降りていきます!
あ!
あぁ~!あ~~~~・・・・・
か、肝心なところが雲に隠れている感じ・・・(^-^;)
雪の白と、岩肌のグレーのところの、境目が見えないってなんかね・・・
あと、その境目も、少し上ですね。先日までの寒い日が続いているころは、
境目がもうすこし中ほどあたりまであったんですが、このところ少し暖かい日もあるので、
雪が少なめです。
雲の動きはもう少し様子を見ましょう。
海へ目をやると、海岸線上には伊豆半島の石廊崎が良く見えます。
この日はものっすごく風が強く、右手から富士山側へ、
時折砂が身体に打ちつけるくらいの勢いで、海岸の砂があたってきます。
スカートで来なくて本当に良かった・・・上着も、セーターとかでなくてほんとによかった・・・
みなさんも、いらっしゃるときは服装にちょっと気をつけてください!
(風がなければいいんですが・・・)
富士山の雲が動くのを待ちながら、富士山側へ歩いていきます。
むしろさっきより隠れました・・・
お、ちょっといい感じになってきました。
トータル30分ほど待って、ようやくこの感じに!!
これがこの日のベストショットでした。
本社から見える様子もそうなのですが、
比較的朝の方が、すっきり見える時が多いかもしれません。
また、三保出身の宮竹店スタッフ、小池も話していたのですが、
意外と見えない時も多いようです。
なので、県外の方など、富士山目当てでお越しの方は、
「見えたらラッキー!」と思ってきていただくといいかもしれません(^-^;)
ということで、この日の石川は割とラッキーだったかも。
まぁまぁ富士山が見えたところで、松林の遊歩道まで上がって来ました。
ここからは富士山を背に、先ほどの石碑の方まで戻っていく形になります。
左手に、松越しに海辺が見えます。
松の並木に囲まれながら、木漏れ日が気持ちいい。
道のゆるやかな高低、曲がり具合も心地いい道です。
こんな案内が
はい、見守ります。
この札がかかっていた樹は、上はこんな感じ
素人目には、とても元気なように見えました。
三保の松原は、地元の方々に守られていますね。
遊歩道の最後は、この看板。
ということで、本当はこの看板のところから、先ほどの富士山が見えるところへ出るようです。
周囲を改めて見渡すと、ダイナミックな松の姿もありました。
そして、また売店の方へ戻ると、「神の道」と呼ばれる、松に挟まれた道があります。
浜辺にある羽衣の松と、御穂神社(みほじんじゃ)をつなぐ道で、
松の根を守るため、ボードウォークとして整備されているとのこと。
この、御穂神社・神の道・羽衣の松も含め、世界文化遺産の構成要素ですので、
お時間のある方はぜひ足をのばしてくださいね。
三保の松原は、お車ですと、ベイドリーム清水店からは約10分、
宮竹店からは、約30分。
お店に行って足を延ばして三保の松原へ、
もしくは、三保の松原へ行った帰りにお店へ寄って休憩、というのはいかがでしょうか。
最後に三保の松原へお越しの際のご注意を!
お越しの際は、くれぐれも松の根を踏まないように、お気をつけください。
松の根には、松の成長を促し、松を守ってくれる菌根菌という菌があるそうです。
その菌を守るために、松の根は踏まないようにご注意くださいね。
以上、石川の、三保の松原レポートでした!
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Posted by 雅正庵 at 14:10│Comments(0)
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