2017年06月02日
知ってる人は知っている、業界の超有名雑誌。
ご存知ですか?
雑誌「製菓・製パン」。
その名の通り、和洋のお菓子作り、パン作りを本職とする方のための、業界誌です。
これからの季節におすすめの商品のレシピや、業界の動向、
コンテストの様子や、販売のアドバイスなど、お菓子やパンを売っていく方のための情報がたくさん。
歴史ある雑誌です。
この「製菓・製パン」に、今「スイーツコンシェルジュがおすすめする、ご当地スイーツ」のコーナーがあります。
今月号は静岡。
そして、ご紹介いただいたのが、今回「CHIYOの和 静岡茶バウムクーヘン 抹茶」なのです!!!
全国的に業界では有名なこの雑誌に掲載されるなんて・・・!!
ご紹介くださったのは、スイーツコンシェルジュの資格を持つ、
武田明彦さん。
本業は、なんと労務士。
パン・スイーツ好きが高じて、食べ歩いたお店や商品のデータを頭にインプット・ブログにアウトプットしていますが、
より体系的に学ぶために、スイーツコンシェルジュの資格を取得したのだとか。
取材・・・のはずでしたが、美味しいものの話題が尽きずに、お互いにおそらく名残惜しいまま切り上げました(笑)。
お住まいは浜松とのことで、千代田に取材に来てくださったのですが、
「このパン屋さんと、このパン屋さんがここにあって・・・こっちに行くとこのお店も美味しいです!」と
私の知るお店情報もご提供、取材後にはそちらも含め、5件以上のお店をはしごしてらっしゃいました!
話をバウムに戻すと、今回取材を受けていてとてもうれしいお言葉だったと思ったのが、
「抹茶の苦みは確かに濃厚だけど、周りの砂糖がけの甘さが、その苦みを引き立てている」
というものでした。
この砂糖がけ、「フォンダン」というのですが、これが「甘すぎる」というお声があるのは事実です。
これは、こちらのご提案やご案内がまだまだという部分もありますし、
個人の感じ方にもよるのではありますが、
確かにフォンダンの部分だけ食べると、確かに甘いです。砂糖ですから。
しかし、抹茶バウムの濃厚な抹茶味のふんわりしっとりした生地と
フォンダンのざっくり、そして舌の上でじゅわっと溶ける甘さが、
お口の中で混ざり合うと、
「!」
なるほど、と思っていただけるのではないでしょうか。
スイーツコンシェルジュという、お菓子に関して通じていらっしゃる方から、
このように評価していただいて、本当に嬉しく思いました。
武田さんは、ほかにもビアソムリエの資格をお持ちです。
このさまざまな資格・興味を活かして、業界の労務状況の改善をしていくことが目標だそうです。
確かに、パティシエさんなんかは、非常に目指す方の多い憧れの職業ではありますが、
実際の勤務状況なんかは、やはり厳しい部分も多く、離れていく方も多い業界でもあります。
職人的な部分が色濃いですので、厳しさはどうしてもあるのですが。
武田さんの、さまざまな分野でのご活躍をお祈りしております!
→武田さんのFacebookページhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100008808971140&pnref=story
雑誌「製菓・製パン」。
その名の通り、和洋のお菓子作り、パン作りを本職とする方のための、業界誌です。
これからの季節におすすめの商品のレシピや、業界の動向、
コンテストの様子や、販売のアドバイスなど、お菓子やパンを売っていく方のための情報がたくさん。
歴史ある雑誌です。
この「製菓・製パン」に、今「スイーツコンシェルジュがおすすめする、ご当地スイーツ」のコーナーがあります。
今月号は静岡。
そして、ご紹介いただいたのが、今回「CHIYOの和 静岡茶バウムクーヘン 抹茶」なのです!!!
全国的に業界では有名なこの雑誌に掲載されるなんて・・・!!
ご紹介くださったのは、スイーツコンシェルジュの資格を持つ、
武田明彦さん。
本業は、なんと労務士。
パン・スイーツ好きが高じて、食べ歩いたお店や商品のデータを頭にインプット・ブログにアウトプットしていますが、
より体系的に学ぶために、スイーツコンシェルジュの資格を取得したのだとか。
取材・・・のはずでしたが、美味しいものの話題が尽きずに、お互いにおそらく名残惜しいまま切り上げました(笑)。
お住まいは浜松とのことで、千代田に取材に来てくださったのですが、
「このパン屋さんと、このパン屋さんがここにあって・・・こっちに行くとこのお店も美味しいです!」と
私の知るお店情報もご提供、取材後にはそちらも含め、5件以上のお店をはしごしてらっしゃいました!
話をバウムに戻すと、今回取材を受けていてとてもうれしいお言葉だったと思ったのが、
「抹茶の苦みは確かに濃厚だけど、周りの砂糖がけの甘さが、その苦みを引き立てている」
というものでした。
この砂糖がけ、「フォンダン」というのですが、これが「甘すぎる」というお声があるのは事実です。
これは、こちらのご提案やご案内がまだまだという部分もありますし、
個人の感じ方にもよるのではありますが、
確かにフォンダンの部分だけ食べると、確かに甘いです。砂糖ですから。
しかし、抹茶バウムの濃厚な抹茶味のふんわりしっとりした生地と
フォンダンのざっくり、そして舌の上でじゅわっと溶ける甘さが、
お口の中で混ざり合うと、
「!」
なるほど、と思っていただけるのではないでしょうか。
スイーツコンシェルジュという、お菓子に関して通じていらっしゃる方から、
このように評価していただいて、本当に嬉しく思いました。
武田さんは、ほかにもビアソムリエの資格をお持ちです。
このさまざまな資格・興味を活かして、業界の労務状況の改善をしていくことが目標だそうです。
確かに、パティシエさんなんかは、非常に目指す方の多い憧れの職業ではありますが、
実際の勤務状況なんかは、やはり厳しい部分も多く、離れていく方も多い業界でもあります。
職人的な部分が色濃いですので、厳しさはどうしてもあるのですが。
武田さんの、さまざまな分野でのご活躍をお祈りしております!
→武田さんのFacebookページhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100008808971140&pnref=story
ありがとうございます。宮竹店も、このブログも。
大切なお知らせ
今日はメディア情報2つ!
令和初日から雅正庵をどうぞ!
お待たせしましたっ!千代田本店誕生祭は今週末!!
今年のお茶摘みツアーは4/20(土)!!
大切なお知らせ
今日はメディア情報2つ!
令和初日から雅正庵をどうぞ!
お待たせしましたっ!千代田本店誕生祭は今週末!!
今年のお茶摘みツアーは4/20(土)!!